学校法人 千歳学園 松秀幼稚園

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学校法人 千歳学園 松秀幼稚園

お知らせお知らせ

過去のお知らせ一覧

2017/01/24

平成29年度 2歳児親子お遊び会ご案内

  平成29年度「親子お遊び会」(ことり組)のご案内をしています。

2歳児親子のみなさん、どうぞ参加してください。

(対象)  H26.4.2 ~ H27.4.1生まれのお子さんと保護者

※将来、松秀幼稚園に入園希望・興味のある方

※年間を通して参加できる方(出産など理由のある

場合は考慮します)

(人数)  40組(親子)

(日時)  5月~3月(8月はありません)   月2回程度

・ 9:00~10:45(園庭開放を含む) 20組

・10:30~12:15(    〃     ) 20組

(場所)  松秀幼稚園 あじさい組保育室、園庭 等

(内容)  ・親子遊び・リズム遊び・制作遊びなどをします。

・園庭で自然にふれ、のびのびと遊びます。

・絵本やお話に親しみます。

※家庭での子育て相談や幼稚園生活の質問など気軽に

お声かけください。

(費用)  入会金 1,000円     月会費 2,000円

(申込)  3月1日(水) 13:30~ 説明と申込をします。

人数が多い場合は抽選とします。ご了承ください。

(説明会)3月22日(水)10:30 (1時間程度)

入会金をご用意ください。

2017/01/18

耐寒かけ足に中村選手がやってきた!

  幼稚園では1月12日から朝一番に耐寒かけ足を行っています。広いしぜんのくに(園庭)を楽しそうに走っています。

今日は耐寒かけ足にゲストがいらっしゃいました。松秀幼稚園の卒園生、北京オリンピックマラソンに出場した中村友梨香さんです。中村さんは来園されると園の様子を見ながら園児だった頃のことを思い出し懐かしそうにお話されていました。

子どもたちがかけ足をはじめると、中村さんも各学年の子どもたちに合わせたスピードで並走してくださいました。子どたちとタッチをして走ったり、声をかけて励ましてくださったりと終始笑顔で子どもたちを見守ってくださいました。

かけ足の後には、5歳児からたくさんの質問に答えてくださいました。「どうしたら速く走れるの?」という質問には「何でも食べて強い体になろう、外でたくさん遊ぼう、目は前を見て、おへそは前を向けて走ろう」と3つのポイントをわかりやすく話してくださいました。そして子どもの頃にオリンピックに出たいと思った夢が叶ったことも語ってくださり、子どもたちはキラキラした瞳で話を聴いていました。

子どもたちの耐寒かけ足は1月末まで続きます。中村友梨香さん、今日はありがとうございました。幼稚園のしぜんのくにを走ることの大切さを改めて感じさせてくださいました。

 

 

2016/12/05

しぜんのくにの紅葉

 晩秋のしぜんのくに(園庭)はいろいろな木々が色づいて、葉を落としはじめました。アベマキやナラガシワの落ち葉で、葉っぱを空に向かって撒いたり、たくさん集めてお風呂ごっこをしたりしました。今はモミジが真っ赤に染まっています。画用紙の冠やベルトに色とりどりの葉っぱを飾ったり、カラーポリ袋で作った洋服にコラージュしたりと制作遊びをしています。赤いじゅうたんのようになった絵本のうち裏では足元のふわふわした感触を楽しんだり、落ちたばかりの綺麗なモミジをを見つけたりと子どもたちは歓声を上げながら楽しんでいます。少しずつ寒くなってきていますが、しぜんのくにで遊ぶ子どもたちはとっても元気に過ごしています。

2016/11/17

秋の実り

園で育てて収穫したサツマイモでやきいもパーティーをしました。サツマイモを濡れた新聞とアルミホイルで包み、牛乳パックにつめ、子どもたちが集めた枯葉の中に入れて焼きました。「パチパチおとがする」「けむたい!こげくさい!」と大騒ぎ。焼きたてのお芋は、ほかほかあたたかく、子どもたちは大きな口をあけて「あま~い」「おいしい!」とお芋を嬉しそうにほおばって食べていました。

5歳児が大切に育てたお米を収穫して、幼稚園のみんなで食べました。

3歳はおにぎりに、4歳は保育室で炊いたお米で自分でおにぎりを作りました。「おいしい」「大きいよ」「全部食べられるよ」と笑顔でした。この日は幼稚園中にお米が炊ける香りが広がりました。お兄さんお姉さんが育ててくれたお米はおいしかったです。

5歳児は自分たちで育てた「まつほ米」をお弁当箱にいっぱい食べました。「おいしい!最高!」と絶賛!園で収穫したサツマイモでお味噌汁を作って一緒に食べました。嬉しく美味しい実りの秋の一日でした。

自分たちの手で育てたお米は最高においしかったね!年長組さん、ごちそうさまでした!

2016/11/16

園遊会

 11月5日(土)に『まつほ園遊会』を行いました。保育室や遊戯室には子どもたちの力作揃いで、作品のことを嬉しそうに話す子どもたち、その話をお家の人が笑顔で聴いてくださる姿が印象的でした。また、ドングリやツガノミなど園にあるいろいろな木の実を使い制作するコーナー、お店屋さんなどもあり、家族で楽しむことができました。園遊会の最後には5歳児が願いを込めて作った神輿を担いで園内を練り歩きました。「わっしょい、わっしょい、おみこしわっしょい!」と3・4歳児やお家の方々も応援してくださり、大変盛り上がりました。

 

2016/10/19

うんどうかい ・ まつほコンサート

 10月10日、さわやかな秋晴れの中、5歳児のリズムバンドに合わせ全園児が入場、運動会がはじまりました。3歳児は笑顔でかけっこしたり、お家の人に手を振りながら先生や友達と一緒に踊り可愛らしい姿を見せてくれました。4歳児はパラバルーンがうまく膨らむように友達と気持ちをあわせて演技しました。5歳児の演技“鼓舞太鼓”では自分たちで考えた踊りや太鼓のリズム、子どもたちの真剣できびきびした姿が見られました。また、当日までにクラスで何度も話し合って作戦を練ったリレーや綱引きでは観客も力が入るほどの熱戦で精一杯頑張った姿に大きな声援と拍手が起こりました。みんなで協力して、心が一つになった楽しく、嬉しい運動会でした。

 

芸術の秋。子どもたちに本物の音楽をと、まつほコンサートを開催しました。テノール歌手の新井俊稀さん、バロックヴァイオリンの大内山薫さん、ピアノの新井亜紗子さんをお迎えし、1部は子どもたち向け、2部は保護者向けに歌や演奏を聴かせていただきました。子どもたちにはカニや鬼になって、素晴らしい歌声を聴かせてくださったり、ヴァイオリンやピアノの美しい音楽に触れることが出来ました。保護者の皆さんは、美しい歌声と演奏に清々しく豊かな気持ちになるひと時になりました。

2016/09/09

稲刈り

 2学期が始まりました。

 

今日は年長組が子ども用の稲刈りガマを上手に使って稲刈りをし

 

ました。

 

「稲刈り、楽しかった」 「カマキリもいたよ」 「もう1回刈ってもい

 

い?」 と初めての稲刈り体験を満喫したようです。

 

幼稚園の田んぼで実ったお米は、全部で30㎏ぐらいとれるそうで

 

す。おにぎりパーティーが楽しみです。

2016/08/02

夏休みの田んぼ

夏休みの幼稚園はセミの大合唱です。田んぼの稲は穂が出てきました。穂の先には米が実り始めました。今日はカマキリがやってきました。作物を育てると虫たちがやってきます。田んぼにはオタマジャクシとカエルが住んでいます。2学期、子ども達がやってくるとびっくりすると思います。園のお米はコシヒカリです。9月中旬には稲刈りができそうです。暑い夏休み、元気に過ごしてください。
 

2016/07/06

ささかざり

5月、4歳児保育室前に作った花壇に一人一つずつ種をまきました。子どもたちは自分のヒマワリに毎日水をやり、大事に育てました。「葉っぱがふたつ出てる」「この丸いのなあに?(花の蕾)」と、生長を楽しみにしていた自分のヒマワリの花が咲いて大喜び。お日様に向かって咲くヒマワリの姿は、「明日プールできるかな~」と空を見上げる元気な子どもたちのようです。

 

今日は明日の七夕を前に親子で笹飾りをしました。先生と一緒に子どもたちが作った笹飾りと、家庭で願い事を考えて書いた五色の短冊を一人一本ずつの笹に飾りました。スイカやナスなどの夏野菜、キラキラ光る流れ星、貝殻つなぎ、長い輪繋ぎなど・・・、色とりどりの笹がとても綺麗でした。飾りをつけた笹を空高く上げながら帰る子どもたちも家の人も嬉しそうでした。正門には幼稚園の「もこもこ広場」に生えている竹を切って、大きな笹も飾りました。また、親子でハンドベルの七夕コンサートも楽しみました。

2016/06/30

水遊び楽しいよ   稲が大きくなってきました

 幼稚園では水遊びが始まっています。梅雨の合間の水遊び。

第2運動場では、テーマパークに負けないぐらいのいろいろな水遊びをしています。ペットボトルのシャワーごっこや水鉄砲、水のトンネルくぐり、金魚すくいや洗濯ごっこ、シャボン玉などをして水の感触を存分に楽しんでいます。子どもたちは「明日もプール入れるかな」「水で遊べるかな」「いい天気にならないかな~」と空を見上げています。

 

5月に田植えをした稲が、ぐんぐんと生長しています。「見て、大きくなってるでしょ!」「知ってる?ここにカエルがいるんだよ」「アメンボもいるよ」と田んぼの様子を観察しています。

隣の畑に植えたサツマイモやトマト・キュウリなどの野菜についても友達と世話をしながら会話がはずんでいます。トマトやキュウリはたくさん収穫でき、おいしく頂いています。そんな子どもたちの様子を、田んぼの畦で案山子が見守ってくれているようです。