学校法人 千歳学園 松秀幼稚園

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学校法人 千歳学園 松秀幼稚園

お知らせお知らせ

過去のお知らせ一覧

2017/11/06

お芋をほったよ!豊作だ!

 さわやかな秋晴れの中、みんなでお芋掘りをしました。

「うわ~ずっと続いてる、なが~い」「つなひきみたいね」「先生、見て!お芋がついてきたよ!」と芋のツルを引っ張りました。

 

「おイモ見えた!」「ここにいる!」と、おイモを傷つけないように少しずつ掘ったり、「もっと掘らないとおイモ出てこない」と友達と頭を寄せ合い協力ながら掘ったり・・・

 

そして・・・「やったあ~出てきた!」「見て、すごく大きい!」「はやく食べたい」「いつ食べる?」とおイモに大喜び。あちこちで上がる歓声と笑顔がいっぱの今年の芋掘り、大豊作でした。とっても楽しかったね。

 

 

2017/10/31

3歳児親子でお弁当!

今日はしぜんのくにで3歳児の親子が一緒に散策をしたり、弁当を食べました。

子どもたちは家の人と見つけたドングリ、ツガの実やトチの実などをたくさん拾いました。

子どもたちは「茶色いどんぐり」「緑のどんぐり」と見せながら、親子で楽しい時間を過ごしました。

 

その後、第2運動場で親子で一緒にお弁当を食べました。みんなで手を合わせて「いただきまーす」・・・幼稚園のしぜんのくにでおうちの人と一緒に食べるお弁当は格別!みんないい笑顔でした。おべんとうおいしかったね!

 

お弁当が終わると親子で散策したり、一緒に遊んだりしました。

子どもたちもお家の人も秋晴れの中、きれいに紅葉したしぜんのくにで過ごせた楽しい一日になりました。

2017/10/24

かまどでお米を炊いたよ!

 今日は兵庫県農政環境部・兵庫県米穀事業協同組合の主催による「保田先生のごはん塾」を開催し4・5歳児とその保護者が参加しました。

園庭に釜戸が設置されると「あれ、なあに?」と興味津々の子どもたち。

子どもたちがお米を一人分ずつ測り、洗米し水を入れました。薪割りにも挑戦しました。「きれいに割れたわ」「かたい・・・」「たいへんやわ」と全員が体験。薪をくべて火入れをしたら今度は火吹きです。竹筒で「ふ~ふ~」と息をかけると「けむりが出てきたよ」「匂いがするわ」「はやく食べたい~」と期待が高まります。

遊戯室で保田先生の食育の講演会に参加していた保護者のみなさんも合流し子どもたちの様子を見守ってくれました。炊いて蒸らした後、子どもたちの目の前で釜の蓋を開けました。「わあ~おいしそう」「いいにおい~」と大喜び。釜で炊いた炊き立てのご飯を豚汁と一緒にお家の人といただきました。「やっぱりおいしい」と保護者の皆さん、「おかわり!」と子どもたち。しぜんのくに(園庭)で食べた炊き立ての釜のご飯は最高でした。

保田先生をはじめ、お米塾のスタッフの皆さん、ありがとうございました。

 

2017/10/13

お米を脱穀をしました

 幼稚園で育てたお米を稲刈りして干していましたが、今日、脱穀をしました。

子どもたちは園務員さんや先生たちに教わりながら、一人一人脱穀機を使いました。

手に持った稲の束を足で回転させた脱穀機に入れるとお米がとれます。脱穀機を使う子どもも、見守る子どもたちもとても真剣な表情でした。

お米一粒をも大事にして脱穀する子どもたち。最後に、精米をしてみんなで食べましょう!「まつほ米」の味はどんな味でしょうね。楽しみですね。

 

2017/09/22

豊作だ!稲刈りしたよ!

 幼稚園の田んぼのお米が黄金色に穂を垂れました。5歳児がみんなで鎌を使って稲刈りをしました。

ちょっと恐る恐る、鎌で刈った後には「ふう~」とため息をついたり、「稲はかたいなあ・・・」と勢い余ってしりもちをついたり、クラス毎に刈るスペースの広さに「まだまだあるわ・・・」と稲刈りの大変さを実感したりしていました。

しかし、何回もするうちにペースも上がり、「ほら、一回で刈れたよ」「お米いっぱいついてる、早く食べたい」「もっといっぱい刈りたい」と稲の収穫を楽しんでいました。

刈った稲は束にしてウマに干しています。脱穀をしたあと精米して早く食べたいですね。

 

2017/09/13

2学期が始まりました

夏休みが終わりしぜんのくに(園庭)に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。

 

夏休み中は蝉の鳴き声でいっぱいだったしぜんのくにには、トンボやバッタ、カマキリの姿が見られ、子どもたちは網を手にして虫探しに夢中です。

 

 

池や川の改修も終わりました。工事の間、大きな水槽にいたザリガニやメダカたちを子どもたちが放流しました。子どもたちは、ザリガニ釣りをするのを楽しみにしています。

2017/08/16

残暑お見舞いもうしあげます

年中組が種をまいたヒマワリの花が咲きました。誰もいない夏休みの幼稚園に子どもたちを待っているかのようです。年中組が大事に世話をしていたので、きれいに咲きましたよ。うさぎ当番で幼稚園に来た時に見てくださいね。

 

 

 

 

 

夏休みの間にしぜんのくにの川や池をきれいにしています。川底に溜まった汚い泥をさらって、きれいな砂を入れたり、石を積んだりして、ザリガニやメダカやヤゴが住みやすい川や池にしています。2学期、楽しみにしていてください。

2017/07/20

スイカ・鳥の巣箱

   夏休みがはじまりました。しぜんのくにでは、セミがにぎやかにないています。子どもたちが植えたスイカの苗はぐんぐん伸びて、花が咲き、スイカが実りました。なんと・・・とっても大きなスイカが10個!今日は、年長組が楽しみにしているまつほキャンプです。みんなで、スイカを食べたいと思います。

 

 

 

 

 

今年のキャンプでは、保護者と子どもたちが作った鳥の巣箱を「しぜんのくに」(園庭)の木々につけます。子どもたちがそれぞれに考えて、しぜんのくにの木の枝や葉っぱ、どんぐりで素敵に飾りました。鳥たちは気が付いてくれるかな・・・

 

2017/07/05

七夕コンサート

 今日はテノール歌手の新井俊稀さん、バロックヴァイオリン奏者の大内山薫さん、ピアノ奏者の新井亜紗子さんをお招きし「七夕コンサート」を開催しました。1部は子どもたちと保護者、2部は保護者で楽しみました。1部では子どもたちは美しい歌声や演奏にじっと聴き入ったり驚いたり・・・知っている歌では一緒に口ずさむ様子もありました。アンコールでは、「鬼のパンツ」(フニクリフ二クラ)を歌ってくださったりと、楽しい雰囲気に子どもたちは終始笑顔で喜んで聴いていました。

2部では大人向けにしっとりと心に染入る歌や演奏を披露してくださいました。保護者のみなさんは素敵な歌声や演奏にうっとりと、また感動で涙しながら聴かれていました。

素晴らしい音楽に触れ、心穏やかに過ごせたひと時でした。新井さんご夫妻、大内山さんありがとうございました。

 

2017/06/13

おうちの人としぜんのくにで遊んだよ!

 10日(土)保育参観を行いました。お父さんの参加も多く、子どもたちは嬉しそうに登園しました。5歳児は保護者の方と一緒に木工で巣箱作りをしました。のこぎりで切ったり、金槌を使って釘を打ったりと親子で協力しあう様子が見られました。4歳児はザリガニ釣りの釣竿を制作しました。しぜんのくにで見つけた木の枝を使い紐や針金をお家の人につけてもらってカラフルなテープで飾り付けた後、さっそく園内の川や池でザリガニ釣りをしましたが、やっぱり、ザリガニを釣るのは難しそうでした。3歳児は親子でペットボトルを使った入れ物を制作し、親子で花や虫を入れてしぜんのくにを散策しました。

巣箱は子どもたちが色を付けたり、枝をつけたりします。釣竿はザリガニ釣りに挑戦です。ペットボトルの入れ物は砂遊びに大活躍。明日からの遊びに繋がっていきます。保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

保育参観の後は、鳴門教育大学付属幼稚園園長の佐々木晃先生をお招きし、「講演会」を開催しました。保護者の皆さんは先生のお話をメモをとりながら熱心に聴き入っておられ、大変充実した時間を過ごすことができました。