幼稚園の畑で収穫したサツマイモを焼き芋にしました。朝からワクワクしながら登園してきた子どもたち。おイモを洗って新聞紙に包み水にくぐらせて牛乳パックに入れて準備をしました。しぜんのくに(園庭)の落ち葉をたくさん集めて準備完了!
たき火におイモを入れると葉っぱの燃える匂いがしたり、煙が上がったりして、子どもたちは驚いたり、喜んだり・・・「けむいけむい」「あついよ~」「おイモがんばれ~」「先生、がんばれ~」「まだ焼けないの?」「はやく食べたいよ~」と大騒ぎでした。
焼きたてのおイモはホクホクで、黄色くて、甘い香りがして、とてもおいしかったです。子どもたちは、おイモを口にほおばっていました。
食べた後は「おなかいっぱい」「あ~おいしかった」「おイモ大好物だから、おかわりしたよ」と嬉しそうな笑顔で話していました。
みんなで育てたおイモは格別、秋の実りを実感した一日でした。