10日(土)保育参観を行いました。お父さんの参加も多く、子どもたちは嬉しそうに登園しました。5歳児は保護者の方と一緒に木工で巣箱作りをしました。のこぎりで切ったり、金槌を使って釘を打ったりと親子で協力しあう様子が見られました。4歳児はザリガニ釣りの釣竿を制作しました。しぜんのくにで見つけた木の枝を使い紐や針金をお家の人につけてもらってカラフルなテープで飾り付けた後、さっそく園内の川や池でザリガニ釣りをしましたが、やっぱり、ザリガニを釣るのは難しそうでした。3歳児は親子でペットボトルを使った入れ物を制作し、親子で花や虫を入れてしぜんのくにを散策しました。
巣箱は子どもたちが色を付けたり、枝をつけたりします。釣竿はザリガニ釣りに挑戦です。ペットボトルの入れ物は砂遊びに大活躍。明日からの遊びに繋がっていきます。保護者の皆さん、ありがとうございました。
保育参観の後は、鳴門教育大学付属幼稚園園長の佐々木晃先生をお招きし、「講演会」を開催しました。保護者の皆さんは先生のお話をメモをとりながら熱心に聴き入っておられ、大変充実した時間を過ごすことができました。