晩秋のしぜんのくに(園庭)はいろいろな木々が色づいて、葉を落としはじめました。アベマキやナラガシワの落ち葉で、葉っぱを空に向かって撒いたり、たくさん集めてお風呂ごっこをしたりしました。今はモミジが真っ赤に染まっています。画用紙の冠やベルトに色とりどりの葉っぱを飾ったり、カラーポリ袋で作った洋服にコラージュしたりと制作遊びをしています。赤いじゅうたんのようになった絵本のうち裏では足元のふわふわした感触を楽しんだり、落ちたばかりの綺麗なモミジをを見つけたりと子どもたちは歓声を上げながら楽しんでいます。少しずつ寒くなってきていますが、しぜんのくにで遊ぶ子どもたちはとっても元気に過ごしています。